庭に現れた子猫の話(続き)
※子猫の写真はありません!
突如として、ニィニィ現れた子猫。
その姿を見て以来、ムギはタワーにへばりついて子猫が来るのを待っています。
でも残念ながら、姿を見せたのは一度きりです。
もしかしたら
この殺気のような愛に
恐れ戦いているのかもしれません。
パッと見ただけなので、断定できませんが子猫はサバトラでした。
まだ、本当に小さくて、やっと自由に外を歩けるようになったばかり。
そんな猫が、いきなり庭で鳴いていたものでビックリしてしまって…
さすがに、一人でいるのだとすれば放っておけない大きさだったので追いかけました。
角を曲がると、なんと我が家の玄関の前でサバトラの猫の塊が!
私の足音でみんな散っていってしまったので、一瞬見ただけなのですが
数匹の子猫たちとその母親だったようです。
見事に全員同じ柄でした。
その後、彼らの行方を捜したのですが、どうやら裏の家の濡縁の下を寝床にしている模様。
物がいろいろ置いてあって見えないのですが、そばを通るたびにガタガタと音がしています。
夜中には子猫の声が響き渡ります。
我が家でさえ聞こえるのですから、おそらく裏の家でも気が付いているはず。
もしかしたら、面倒を見ているのかもしれません。
これから先、また我が家に遠征してくるのか?
ムギのソワソワが続きます。
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